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PFAS対策を活性炭で支援

イメージ:PFASトップ画像

PFAS(有機フッ素化合物)は、私たちの生活を便利にする様々な場面や製品に使用されています。その一方、ヒトや動物の体内に取り込まれると、ヒトや動物の体内に取り込まれると、排泄されにくく、健康被害への関連性が指摘され始めています。

私たちの生活に欠かせない安心して使用したい方や、PFAS対策でお困りの方へ、クラレが培ってきた活性炭の知見やその周辺技術で課題解決を支援いたします。

*PFASとは
 有機フッ素化合物のうち、
 ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の総称
 代表例:PFOA (Perfluorooctanoic Acid : ペルフルオロオクタン酸)
     PFOS (Perfluorooctane Sulfonic Acid : ペルフルオロオクタンスルホン酸) 等

1.日本のPFAS規制状況

世界中でPFAS規制が進む中、日本でもPFOS・PFOAに関する規制が強化されています。

水道水について

水質基準に関する省令が改正され、新たな基準が設定されました。水道事業者等に対して、PFOS・PFOAに関する水質検査の実施及び基準を遵守する義務が課されています。

  • 施行日 :2026年4月1日
  • 基準  :PFOS・PFOAの合計値で50 ng/L以下
  • 水質検査:おおむね3か月に1回以上

また、公共用水域等におけるPFOS・PFOAについても、これまでの「暫定的な指針値」から正式な「指針値」へと位置づけが見直されました。

要検討項目には、PFBS、PFHxS、PFBA、PFPeA、PFHxA、PFHpA、PFNA、HFPO-DA(GenX) の​8つのPFAS物質が含まれます。

ミネラルウォーター類について

2025年6月30日に、ミネラルウォーター類におけるPFOS・PFOAの成分規格が設定されました。殺菌または除菌を行うミネラルウォーター類では、PFOSとPFOAの合計値を50ng/L以下 とする基準が設定されています。

水処理はクラレにお任せください

PFAS対策もクラレで支援いたします。
クラレと一緒に未来を見据えた環境対策をしませんか?

クラレは、高い供給能力を備えた世界最大の活性炭メーカーです。

世界で唯一

瀝青炭系・ヤシ殻系・木質系活性炭のすべてを製造

イラスト:地球

新炭生産能力

145,000 トン/年

イラスト:生産者

再生能力

117,300 トン/年

イラスト:リサイクルマーク

18のプラント

新炭、再生炭、機器

イラスト:プラント

クラレは・・・

  • 活性炭販売で世界シェアNo.1(※ハイエンド市場におけるシェア)
  • 高い生産能力を誇る
  • 世界トップクラスの活性炭メーカー

PFAS除去におすすめ

その他ラインアップ

2.クラレの活性炭の特長

クラレの活性炭

クラレの活性炭

従来の浄水用吸着性能に加え、
有機フッ素化合物も吸着します。

有機フッ素化合物と共存有機化合物

イオン交換樹脂

イオン交換樹脂

有機フッ素化合物以外の有機物は
除去しにくく、水中に残存してしまいます。

有機フッ素化合物と共存有機化合物

原料について

おがくず、ヤシ殻、石炭などを使用しております。
経験豊富なスタッフがご希望に合わせて最適な活性炭をご提案いたします。

写真:木材、ヤシ柄、石炭

3.クラレの取り組み内容

その1:各種水処理方法の導入支援が可能

これまでに培ったノウハウと実績をもとに、さまざまな水処理シーンに合わせた導入を支援します。

図:さまざまな水処理のシーン

現行の水処理設備に活性炭吸着工程をプラスすることで、有機化合物の処理が可能になります。

図:浄水処理における活性炭吸着工程
工場排水の場合
地下水処理の場合
図:浄水器における活性炭吸着工程

クラレグループなら装置のご提案も可能です。
お気軽にご相談ください。

研究開発、応用技術、技術サービス

研究開発、応用技術、技術サービス、機器エンジニアリング・製作、フィールドサービス

機器エンジニアリング・製作

機器エンジニアリング製作

フィールドサービス

フィールドサービス

その2:PFAS対策の先進国アメリカで多数の実績あり

アメリカでは20年以上、約50以上の水処理施設においてPFAS対策として活性炭を導入しています。

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たとえば

2018年、デラウエア州の水処理施設では、出口濃度が200ng/Lに達し、当時の米国環境保護庁(US EPA)が定めていた飲料水健康勧告値70ng/Lを大幅に上回っていました。カルゴンカーボン社(クラレグループ)では、活性炭を活用したソリューションを提供することで、わずか2週間で出口濃度を4ng/Lまで低減しました。

グラフ:導入前後の水中における有機フッ素化合物濃度の例

参考情報

お問い合わせはこちらから

アイコン:お問い合わせ